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梅雨明けは
気象庁は黙っていますが、もう関東地方も梅雨明けを迎えたのでしょう。この青空と耐え難い高温高湿度の大気には太平洋高気圧という名札が見えるようです。金曜日は研修が終わって、どっと疲労が出てきたので、まだ明るいうちに退勤しました。勿論、定時は過ぎていますが、夏の夕刻はまだまだ明るいのです。
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2008/07/06 11:00 |
指導員研修 室内空気環境計測手法 最終日
いよいよ研修も最終日を迎えました。いつもは教える立場の方が教わる立場にいるので、神経が疲れるかも知れません。1時間ほど、換気計画というタイトルで、気密性能の基準、換気の種類、煙突効果、置換換気、ハイブリッド換気、デマンド制御換気、全熱交換器について講義をします。それから、残った時間で研修の報告書をまとめてもらいます。
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2008/07/04 20:41 |
指導員研修 室内空気環境計測手法 第4日
研修の四日目は加圧法による換気量の測定と空気齢の算出方法について講義をしてから、実測をして頂きました。定性的には大して難しい話ではないのですが、定量的に産出する方法となると、指導員の方々は眉間に皺を寄せていました。
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2008/07/03 23:31 |
指導員研修 室内空気環境計測手法 第2日
研修の二日目は東熱の柳原君に部外講師をお願いしました。柳原君は、私の東熱時代の後輩でお世辞抜きに優秀なエンジニアです。クリーンルームやバイオ関係の空気環境の計測に関しては社内では彼の右に出る者はいないでしょう。柳原君が用意してくれた資料を読むと、私も大いに参考になると思いました。午前中は座学による測定の原理を、午後は検知管や粉塵計による計測を教えてくれます。北川式検知管によるガス濃度の測定では、読み取りに熟練が必要なこと、読み取り誤差を緩和するために3回計測して平均値を取ることなど、測定に必要...
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2008/07/01 23:58 |
指導員研修 室内空気環境計測手法 第1日
3年生と4年生は今日から実務実習に赴任したので、キャンパスは静かです。今日から5日間の指導員研修「室内空気環境計測手法」が始まりました。横浜線が20分も遅れた上に資料をコピーするのに手間取ってしまい、受講生を待たせてしまいました。今回の受講者は4名です。山形県立産業技術短期大学校の堤先生もいます。空気環境に関する計測手法をきちんと修得したいということです。塵埃にしても気体にしても空気環境の計測には、サンプリングという手法が付いて回るので、それなりのノウハウが必要になります。
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2008/06/30 23:53 |
「プライス」 劇団民藝公演
弟のビクター(西川明)は兄のウォルター(三浦威)と激しく言い争います。ここは、ニューヨークの老朽化したアパートの屋根裏部屋です。うずたかく積まれた年代物の家具は、亡くなった父親の遺産です。かつては資産家だった父は1929年の大恐慌で財産を失います。兄は家を出て、医師となり外科医として成功を収めます。しかし、弟は大学を中退して警官になり、父親を扶養します。50歳を目前にしたビクターは古い家具を全部処分しようとして古物商のソロモン(里居正美)を呼び、金額を決め、取引をしようとしました。そこへ、兄...
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2008/06/28 20:57 |
1級管工事施工管理技士講習会の講師をして
文京区大塚にある全林野会館で行われた財団法人地域開発研究所主催の1級管工事施工管理技士受験講習会の講師をしました。6日間コースの初日で私の担当は一般基礎です。一般基礎は範囲が広く、気象から始まって、温熱環境、空気環境、水質汚濁、地球環境問題、伝熱、冷凍、湿り空気線図、流体力学、音、腐食に至る様々な分野です。大学では、何らかの講義で触れているテーマであるとは言え、一日でこの全部を網羅しようとすると、ど忘れすることがあります。
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2008/06/27 20:30 |
屋上緑化の比較
先月施工した屋上緑化の2区画を比較してみます。最初はどちらも変わりないように思えましたが、1ヶ月経過すると変化が現れました。左側はネニプラス(パーライト系軽量土壌)50mm+ルーフソイル1号(泥炭土壌)、右側はルーフソイル3号+ルーフソイル1号(いずれも泥炭土壌)です。ネニプラスはパーライト系なので栄養分がありません。
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2008/06/25 23:45 |
脳波測定をしてみると
梅雨の晴れ間の美しい午後に、4号館に足を運ぶと、すでにラトナさんと中谷さんが花房先生から脳波測定器の説明を受けていました。旧福祉工学科で使用していた脳波測定器があることを知り、室内緑化の研究に使用できないものかと考えていたところ、機械制御システム工学科の花房先生と池田先生のご好意により、使わせて頂けることになりました。まずは、どのように測定するのか、試しに被験者実験をしてみることにしました。
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2008/06/24 23:31 |
リサイクルとリスク
中央式空調システムでは、外気を還気(循環空気)と混合してから冷却除湿または加熱加湿して、室内に給気します。室内からの循環空気は一部排気されて、残りはエアハンドリング・ユニットへ戻ります。すなわち、熱を再利用するために、すべてを排気せずに空調システムへ大部分を還気するのです。この方法は熱的には省エネルギー的でいいのですが、病院のように院内感染を防止する施設では、還気をしないで全外気方式にします。エネルギー消費量は大きくなりますが、室内で発生した微生物汚染空気を空調系統で循環するリスクが防止できま...
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2008/06/22 23:14 |
紫陽花の向こうには海が見える
北鎌倉の明月院は「紫陽花寺」として有名ですが、極楽寺坂にある成就院の紫陽花も有名です。雲が重く垂れ込めて、雨が降るのは時間の問題ですが、一人でふらりと鎌倉を散策します。鎌倉駅から江ノ電で極楽寺駅まで乗車しました。極楽寺駅近くの斜面に紫陽花が見事に咲いているのにびっくりします。普段は静謐な極楽寺も今日は観光客が続々と押し寄せています。極楽寺の山門の手前にも、紫陽花が美しい花を付けていました。
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2008/06/21 21:26 |
C型研修を終えて
今日で6週間のC型研修「室内温熱環境測定法」を終えて、青森県指導員のN先生は、閉講式で修了証書を研修部長から手渡されました。N先生は、最初は6週間は長いと思っていたが、段々加速度的に過ぎるのが速くなったと感想を述べました。自主研修で温熱環境の測定に関する教材作成をして、一応の成果を得たようです。「おんどとり」による温湿度データの測定、グローブ温度計・カタ計・アスマン乾湿計の使用方法、サーモトレーサーによる建物内外表面温度の測定、置換換気空調システムの実験装置による垂直温度分布の測定を経験して、...
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2008/06/20 23:13 |
循環型社会は
5限の環境工学では廃棄物について講義をしました。ケネス・ボールディングの「カウボーイ経済」と「宇宙飛行士経済」について復習をしてから、循環型社会では後者の経済モデルを採用することになると説明します。3Rでは、ともするとリサイクルばかりが重視されるようですが、肝心なのは入口のリデュースです。経済界では言いたがらないと思いますが、建築需要も自動車の需要も減らさなくては、地球温暖化対策は進展しないと思います。リサイクルする前にリデュースです。そして、経済構造のマテリアル依存を少なくするパラダイム・シ...
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2008/06/19 23:04 |
慌ただしいゼミにて
午後、リクルート・スーツ姿の岩田さんが訪ねてきました。就職活動の帰りだそうです。宮崎駿の「魔女の宅急便」で、おソノさんが「黒は女を魅力的にするよ」という台詞を言っていますが、その通りにきりっと引き締まって見えます。私は2限の建築環境工学Tで2年生に騒音対策について講義をしたり、午後の住環境制御実習では、空気汚染の測定について説明をしたりしたので、ほとほと疲れていました。岩田さんがやって来たので、しばしコーヒーブレイクをしながら、雑談をしました。中嶋聡君の「「心の傷」は言ったもん勝ち」という著書...
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2008/06/18 23:06 |
「心の傷」は言ったもん勝ち
栄光学園の同期生で、現在沖縄で精神科医をしている中嶋聡君が、新潮新書の新刊「「心の傷」は言ったもん勝ち」を贈呈してくれました。早速通勤の電車の中で読み始めました。彼は、著書の中で最近「被害者」を主張する人が増大して、社会のあらゆる分野で被害者意識を横行させていると述べています。「朝青龍事件」を皮切りに、いじめ、セクハラ、医療訴訟問題などに切り込んで行きます。
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2008/06/16 22:02 |
Molly Mallone モリー・マローン
Molly Malloneとは、17世紀にアイルランドのダブリンで魚介類の行商をしていた伝説的な少女の名前です。世界中のアイリッシュ・パブに、その名を残しています。私がMolly Malloneという名前を知ったのは、栄光学園中学3年生のときです。英語の授業で若いドイツ人神父のギュンター・ケルクマン先生が”Molly Mallone”という英語の歌を教えてくれました。歌詞やスペルはバリエーションがあるようです。
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2008/06/15 13:05 |
海風を浴びながら
薄雲を隔てても、午後の日差は顔を暑く照らします。鎌倉の由比ヶ浜にて、浜辺にシートを敷いて、その上でごろりと横になっています。私は家ではごろ寝をすることがありませんが、潮風に吹かれながら午睡をするのは大好きです。潮騒を無心に耳にしていると、ストレスが消去されるような気になります。きっと、人間の心は自然に触れると、健康になるように設計されているのでしょう。
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2008/06/14 21:40 |
ビアガーデンの夕べにて
例年生協主催のビアガーデンは、7月の第一金曜日に開催されますが、今年は3年生と4年生が実務実習でいなくなってしまうので、約1ヶ月早く行われました。梅雨とは思えぬような爽快な晴れ間が広がり、福利会館の前で生ビールを飲んでいると、実に心地よい思いです。置換換気のCFDがまだ整合性の取れない状態なので、諦めてビールを飲むことにしました。この美しい空の下で室内に閉じこもっているのは、もったいない話です。
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2008/06/14 10:38 |
建築環境工学U
2限の建築環境工学Uでは、先週防災訓練の関連で15分早く終了してしまったので、1時間半の間早口でみっちりと講義をしました。黒板に次から次へと説明を書きながら、何度も消しては書き、消しては書きを続けます。先週講義をした室温のステップ応答と室温変動率のテーマを皮切りに、外断熱と内断熱の相違、太陽定数と太陽光の分光特性、相当外気温度、実効温度差から日射侵入率まで、矢継ぎ早に解説をしました。勿論、日射侵入率については、不透明外壁と透明外壁に分けて話をします。
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2008/06/10 23:21 |
光環境シンポジウムにて
夕刻に、日本建築学会で光環境シンポジウム「空間を魅せる光と色−視覚のマジック」が開催されました。私は光環境については素人に毛が生えたくらいの知識しか持ち合わせがありませんが、講義の参考になりそうだし、面白そうなので、聴講を申し込んだのです。参加費はたったの2000円で、教育用の資料を収めたCD-ROMも頂けるのです。
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2008/06/09 23:47 |