橋本幸博研究室

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 指導員研修 室内空気環境計測手法 第4日

<<   作成日時 : 2008/07/03 23:31   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 研修の四日目は加圧法による換気量の測定と空気齢の算出方法について講義をしてから、実測をして頂きました。定性的には大して難しい話ではないのですが、定量的に産出する方法となると、指導員の方々は眉間に皺を寄せていました。

 加圧法による換気量の測定は、昨年と同様に研究室の倉庫を対象室として、6年前に卒業研究で製作した気密性能測定装置を使用して行いました。内外差圧が9.8Paになるように、スライダックでファンの回転数を調節し、ダクトの風量を熱線式風速計で測定します。倉庫は、スカスカの室なので、最初はC値が途轍もなく大きい値になります。次に、隙間を養生テープで目張りして頂いてから、再度測定をします。C値は半分以下になります。

 空気齢の測定には、置換換気の実験室を使用して、二酸化炭素をトレーサーガスとして、最初はステップ・アップ法で定常状態になるまで観察し、次にステップ・ダウン法で濃度変化を調べて行きます。データは1分毎にデータロガーからPCに記録して、csvファイルで保存します。二酸化炭素センサーは吹出し口から吸込み口に向かって3台設置し、吸込み口にも1台設置します。明日中にデータから、空気齢を算出して頂こうという予定でいます。いよいよ明日は研修の最終日です。
画像

設定テーマ

注目テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文