指導員研修 室内空気環境計測手法 第2日
<<
作成日時 : 2008/07/01 23:58
>>
トラックバック 0 / コメント 0
研修の二日目は東熱の柳原君に部外講師をお願いしました。柳原君は、私の東熱時代の後輩でお世辞抜きに優秀なエンジニアです。クリーンルームやバイオ関係の空気環境の計測に関しては社内では彼の右に出る者はいないでしょう。柳原君が用意してくれた資料を読むと、私も大いに参考になると思いました。午前中は座学による測定の原理を、午後は検知管や粉塵計による計測を教えてくれます。北川式検知管によるガス濃度の測定では、読み取りに熟練が必要なこと、読み取り誤差を緩和するために3回計測して平均値を取ることなど、測定に必要なノウハウを説明してくれました。
コーヒーを飲みながら雑談をしていると、東熱の社長が代わったこと、役員構成に変化があったことなどを教えてくれました。時代の変化は激しいものです。私が東熱から職業大に移って早7年が過ぎたのですから、何があっても不思議ではありません。組織は人なりと言いますが、人材がいて、人材が好ましい状態で活躍できる環境が必要です。人材が劣化するような環境では、組織は怪しいでしょう。願わくは、人材が思う存分活躍できる環境と、人材が育つ環境と、人材が幻滅しない環境が保たれんことを。人材がすべてであるのと同様に、環境がすべてでもあると信じています。
|