光環境シンポジウムにて
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作成日時 : 2008/06/09 23:47
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夕刻に、日本建築学会で光環境シンポジウム「空間を魅せる光と色−視覚のマジック」が開催されました。私は光環境については素人に毛が生えたくらいの知識しか持ち合わせがありませんが、講義の参考になりそうだし、面白そうなので、聴講を申し込んだのです。参加費はたったの2000円で、教育用の資料を収めたCD-ROMも頂けるのです。
東海大学の岩田利枝教授の主旨説明があり、UV光を使ったデモが行われました。パネルにUVクリームを塗布して紫外線を照射すると、その部分だけ黒くなります。てっきり、紫外線を反射するものと考えていたのですが、吸収するのです。また、先生の白いジャケットには色鮮やかな模様が浮かび上がっていました。
ナトリウムランプと似たような色に調光した光を当てた色見本を比較すると、ナトリウムランプの下では色彩がわからないのに、調光した光の下では色彩がよくわかるのです。能面に様々な照明を当てたときの見え方の相違、様々な錯視効果など、光環境の多様なパーフォーマンスを余すところなく示してくれます。
最後に、武蔵工業大学の小林先生が「ゲリラ的ライトアップの方法とキャンパスイルミネーションの試み」と題して、学生の演習として実施したキャンパスイルミネーションを紹介して下さいました。照明は、限りない夜の演出をしてくれるものだと驚嘆していました。
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