橋本幸博研究室

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS M邸の温度計測

<<   作成日時 : 2007/10/23 23:03   >>

トラックバック 0 / コメント 0

画像
 M邸の温度計測をするために、午後データロガーとコンピューターの通信チェックを行いました。宮國さんが用意したコンピューターをデータロガーに接続して、データ通信ができるかどうか試したのですが、相性が悪いせいか何度やってもうまく行きません。そこで、別のコンピューターで試してみて、うまく通信ができることを確認してから、現場へ向かいました。以前、町田の歯科医院兼住宅の実測を行ったときは、私が荷物を運搬して、計測の準備も行ったのですが、今日は学生が3人います。荷物運びから、熱電対の接続まで学生がやってくれます。

 国分寺の現場では、中古木造住宅をリニューアルして、高気密高断熱住宅に変身しているところです。大工さんが石膏ボードを取り付けている傍らで、宮國さんは計測ポイント表をチェックし、米田さんが階段下の狭いスペースで熱電対をデータロガーに1本ずつ接続していきます。私はコンピューターの計測設定を行い、データロガーからデータが採取できているかどうか確認します。外壁の内外表面に取り付けた熱電対のデータは無事に記録されています。陽気な大工さん、物静かな大工さん、熟練した大工さんは、学生達がいるので楽しそうに仕事をしています。建築現場は活気があり、気のいい職人さんたちは実に充実した表情をしています。私がファウストだったら、同じ言葉を吐いてしまうでしょう。

 宮國さんには一通り説明したし、データロガーとコンピューターの接続も確認できたので、あとは彼女だけで実測の開始ができます。2階の珪藻土を含んだ壁は、学生達が思い思いに鏝で仕上げたものです。見比べてみると、それぞれの個性が出ていました。子供達が将来なりたい職業に大工さん(左官屋さん)を挙げるのは、極めて正しい選択なのです。現場は一日一日と完成に近づいていきます。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文